人類の偉大な遺産エローラ

現在、New Delhi, Indiaにいます!!

世界一周8カ国目!!

旅のルート:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand

→India→Sri Lanka→India→Bhutan→India

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えろーらせっくつ寺院。

思春期まっただ中の高校時代、ここだけ一瞬で覚えた奴、手を挙げなさい。

 

君達は健全な日本男児だ!

少子化が叫ばれる昨今、新たな解決策として注目を浴びているとかいないとか。

 

という冗談はさておき、エローラ石窟寺院といえばこの写真でしょう!

じゃーーーーーん!!

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行ってきちゃいましたよ〜〜!

エローラへの拠点はアウランガバード

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でもねぇ正直な話をすると、エローラに着いて遺跡を見たときの第一印象は

「え?ショボっ・・・」

 

エローラの石窟には第1〜34までの大小の石窟があります。

で、写真の一番有名な石窟は第16窟のカイラーサナータ寺院

この寺院の正面に入り口があって、そこから敷地内に入り最初に目に飛び込んでくるのがこの風景。

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これ見た瞬間、僕は土肝を抜かれるどころか、拍子を抜かれましたよ。

 

だって、あの上からの写真しか見た事なかったから、僕はてっきり、東京スカイツリーの真下に立ったときの様な眼前に迫ってくる重厚な威圧感のある遺跡かと勝手に想像してたんです。

が、これ見たら、なんか上から潰されたみたいなペチャって感じの遺跡だったんで、こりゃショボいなぁというのが第一印象だったんです。

 

でも、これは完全に僕が間違ってました。

第16窟に入った瞬間、謝りました。

これを造った偉大な先人達に心からの尊敬の念を込めて、謝りました。

 

で、地球の歩き方には、第16窟を最初に見てしまうと他が色あせてしまうので最後が良いと書いてあった為、その忠告通り先に第17〜34窟を見ました。

ちなみに第1〜15窟はみてませ〜ん。だって疲れちゃったんだもん。

 

みんながオートリクシャで敷地内を移動する中、僕は一人黙々と歩いてじっくり見てきたんで、半分見ただけで2時間以上かかっちゃったんです。

残り半分はまた次回来た時の為に取っておきます。

 

エローラには第1〜34窟まであると言いましたが、

第1〜12窟は仏教石窟、第13〜29窟はヒンドゥー教石窟、第30〜34窟はジャイナ教石窟となっております。

まぁ見てるこっちは考古学者じゃないんで、教えてもらわないと全部同じに見えちゃうんですけどね。

 

まずは僕が見た第17〜34窟のうちのいくつかをご紹介!

今日は写真多めでいっちゃいますよ!!

 

無料で使える容量に限度があるんで、いつもはわざと画質落として写真載っけてるんですが、もう今日は大サービスでほんのちょこっとだけ画質良くして載せてます!ほんのちょこっとね。せっかくなら綺麗な写真で見てもらいたいですからね!

(やばい!今回だけで結構な容量食ってる!! このブログ、旅の最後までもつのか!?)

 

■第17窟(ヒンドゥー教)

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■第20窟(ヒンドゥー教)

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■第21窟(ヒンドゥー教)

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■第23窟(ヒンドゥー教)

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■第29窟(ヒンドゥー教)

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■第32&33窟(ジャイナ教)

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個人的にはこの柱大好き!美しすぎる。こんなものを手で造ってしまうのか。

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そしていよいよ第16窟!!

このエローラ石窟寺院は8世紀に造り始め、完成までに100年かかったそうです。

その中の最大の寺院がこの第16窟。

 

入り口。ゴープラム(塔門)と言います。

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この門をくぐると・・・

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もうデカくて写真に全然収まんないんですが、圧倒されました。

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ラーマーヤナの彫刻。

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写真右に写っている象は「宇宙を支える象」。この寺院が全宇宙を表しています。

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天井部には削った後が残ってます。

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怒れるシヴァ神。

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瞑想するシヴァ神。

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当初は色が付いていたのだろうか。色のあった頃も見てみたい。

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男女がキスしている様に見える彫刻。

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キスなんか久しくしてねー。いや、チェンナイの駅でピチTにされたな。

そして本殿内部。

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ここにはシヴァ神の象徴として、リンガというものが置いてあります。

テンガではありません。・・・失礼。

 

写真奥の小部屋にあります。

中に入るとみんなリンガをペタペタ触ってお祈りしてました。

 

僕も触ってきましたが、そもそもこれ何だ?

と思って、帰ってから調べてみたら、なんと!

男根。

シヴァ様の男根をペタペタしてきました。

 

ちなみにテンガリンガとはこういうやつです。(※別の遺跡の写真を転用)

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まぁ男根・・・か?言われなきゃわかんないなぁ。

 

そして上からの眺め。

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なんか全体的に大して画質良くないなぁ。いつもよりちょっと良くしてるんだけどなぁ。なんか悔しいなぁ。

写真クリックすると拡大されて綺麗な写真が見れるんで、それで何とか許して下さい。

 

 

こんな偉大な寺院を1200年も前の人間が100年も掛けて造ったという事が俄には信じ難い。

 

造ったと言っても、岩を積み上げて造ったのではない。巨大な岩山を削り、この寺院だけが残った。だからこの遺跡には補修した部分以外「継ぎ目」が無いのだ。全てが1つに繋がっている。

 

どんな人間が設計し、指揮を執り、どんな事を思いながら岩を削っていったのか。

当時の寿命を考えれば、100年とは途方も無い期間だっただろう。

 

完成を見る事無く死んでいった者達、先代の意志を受け継いで完成させた者達。

壁や柱の装飾、シヴァ神を始めとする神々の彫刻、あらゆる部分に彼らの思いが刻み込まれている。

 

そんな事に思いを馳せながらこの遺跡を巡ると、その偉大さがひしひしと伝わってくる。

Ryosuke Oka

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