充実した韓国の旅も今日でおわり

現在、Seoul, South Koreaにいます!!

世界一周16カ国、55都市!!

旅のルート:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand→India

→Sri Lanka→India→Bhutan→India→Nepal→India→Bangladesh→India→Thailand

→Myanmar→Thailand→Malaysia→Brunei→Malaysia→Singapore→Indonesia

→Japan→South Korea

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안녕하세요!どーも!

韓国の滞在も残り1日となってしまいました。

楽しすぎて、まさに「あっ!」という間です(涙)

 

「ほぼリアルタイム更新」をモットーにしている私としては、まだソウル編を1つも書いてないままに次の国に行ってしまうのが心苦しいので、今回の記事に全部まとめちゃいます!

ちょっと長くなりますよ!

 

さて、釜山から慶州を経て、首都ソウルへやってきました。

スクリーンショット 2013-10-04 7.00.12

 

ソウルでも友達の見つけてくれたゲストハウスに宿泊。

마루:MARU Guest house

ソウル駅前徒歩5分というスーパーな立地条件にも関わらず、ドミトリーが1泊20,000ウォン(2,000円)!!

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なんか、マンションみたいで凄く綺麗!!!

自由に使えるキッチンも付いてます。それから朝食付です。

こんな良い場所見つけてくれてホントありがと!!

 

さてさて、ソウルでは何をしてきたかと言うと、久しぶりの友達と再会して飲みまくり、一方ではソウルの歴史に触れ、ほんとーーに充実した日々を過ごしております。

 

釜山同様、ソウルでも歴史に触れると言う事は少なからず日本が関わる事になります。でも今回のソウルの滞在でまた少し心境の変化もありました。今日も少し重たい内容となりますが、お付き合い下さい。

 

と言う事で、さっそくですが2日かけて歩き回ってきた順番通りにご紹介!

まずは「서을역:ソウル駅」。2003年に新しいソウル駅が完成。

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なんか空港にいる様な雰囲気でした。広々としていて綺麗!

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そして、この新しいソウル駅の隣にあるのが旧ソウル駅。

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日本統治時代に建てられた駅で、終戦後もずっと使われてきました。今は文化館として利用されております。

 

このソウル駅から徒歩5分くらいでしょうか。高層ビル群の間から急に門が現れます。

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これが有名な「남대문:南大門です!!

最初行った時は南大門だと知らず、とりあえず「おーすげー!」とぶつぶつ言いながら写真撮ってたんですが、後で調べてこれが南大門だったと知り、結局4回くらい行きました笑

 

韓国でいろいろ見て回った中ではこの南大門が1番好き。

全体のバランスとか、色とか、あと石垣の部分がまだらになってる感じとか。

数年前に焼失した時に残った石と組み合わせて再建されたのかな?

 

ちなみに夜景も凄く綺麗!!

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有名な場所だから敢えて言う必要はないかもしれませんが、ここオススメ!!

 

さて、そのまま更に北へ歩くこと5分。

ソウル市庁舎が見えてきます。

P1460676

手前の茶色い建物が旧市庁舎で、うしろのガラス張りの建物が新市庁舎です。

旧庁舎も日本統治時代に建てられ、2008年まで使われていました。

今は図書館や多目的ホールとして利用されています。中に入ってみましたが、かなりオシャレに生まれ変わってました。

 

そしてここからさらに北へ歩く事10分。

경복궁:景福宮」が見えてきます。

 

景福宮の目の前にそびえ立つのは釜山でも紹介した李舜臣

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こちらの方がさらに力強い感じの像になってます。

そして李舜臣の後ろには「세종대왕:世宗大王」。

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彼は李氏朝鮮の国王で、ハングルを作った人としても有名です。

そしてこちらが景福宮への入り口となる光化門

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守衛がいて、時間が合えば守衛交代式というのが見れるそうですよ!

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景福宮は大きくて、綺麗に整備されて見応えがありました!!

 

が、ここは日本との関係もある場所。

朝鮮総督府が建てられていた場所がまさにこの景福宮の敷地内。

朝鮮総督府の建物は1995年まで残っていましたが、解体されました。

 

総督府がソウルにあったことは知っていましたが、具体的にどこにあったのかは知りませんでした。

今でもネットで探せば写真見れるので、1度見てみては如何でしょうか。

景福宮の一部を取り壊して総督府が建てられ、特に上空からの写真を見ると、なんか王宮を覆い隠す様に総督府がそびえ立っているのがわかります。

 

王宮という歴史的価値のあるのもの取り壊して総督府を建設したのも残念だし、王宮を覆い隠す様な総督府の写真を見た時には、「日本は韓国を侵略した」と言われたらもうぐぅの音も出ないなぁと思いました。

日本でいうならば皇居の敷地内に建設される様なものでしょう。

これ、正直な感想です。

 

今では総督府は解体され、王宮の復元が進んでいます。

 

さて、ここから東へ徒歩15分。「창덕궁:昌徳宮

この敦化門は韓国最古の門だそうです。

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ここも広くて凄く綺麗なんですが、日本人がもの凄く多くて、なんか京都に来ている様な錯覚を覚えました。

 

ここからソウル駅に戻る様に南へ歩いて行くと、탑골공원:タプコル公園

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ここは1919年に日本からの独立を求めて三・一独立運動が起こった場所。

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12枚のレリーフがあり、日本憲兵が朝鮮半島の人々を取り押さえたり、銃剣を突きつけたりしている絵が描かれています。

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そしてこれが独立宣言文。英語にも翻訳されて公園内に置かれていますので一読してみては如何でしょうか。

ちなみに日本はこの運動を武力で鎮圧し多くの犠牲者が出ています。

 

最初は公園に入る時にドキドキしましたが、入ってみれば至って穏やかな場所。

高齢者の憩いの場となっている様な雰囲気でした。

 

さらに南に進んでソウル駅が近くなってくると、「안중근의사기념관:安重根義士記念館」があります。

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記念館の前では安重根の像と記念撮影も。

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そして中に入るといきなり安重根。

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内部の写真撮影はダメだけど、ここだけは写真を撮っていいと言われました。

国旗には「大韓独立」の文字。自らの指を切り落とし、その血で書いたそうです。

 

ここにはさすがに日本人は1人もいませんでした。一方で幼稚園生から高校生まで多くの韓国人の団体が訪れていました。

ここも入るときも結構ドキドキしてたんですが、みんな足早にさらっとだけ見てすぐに出て行っちゃう。

僕は予想外にもいろんな資料に見入ってしまい、1時間半くらいいたかな。

 

彼は1909年にハルビンで韓国統監だった伊藤博文を暗殺した人物。

伊藤博文は韓国併合には否定的だったと言われており、この事件によって併合が早まったとも言われています。

 

日本ではこの程度しか学ばない安重根ですが、この記念館では安重根がどのような人物だったのかを彼の人生を追う形で紹介されています。

もちろん韓国から見た視点での展示ではありますが、いろんな資料があり、興味深かったです。

 

と、こんな感じでソウルを1周し、翌日は서대문독립공원:西大門独立公園へ行ってきました。

ソウル駅からは徒歩20分くらい。

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この独立門は朝鮮が清から独立した事の象徴として建てられました。

パリの凱旋門を模して作られているそうです。確かに似てるかも。

この門をくぐり、公園を奥へと進んで行くと、刑務所歴史館があります。

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ここは日本統治時代に京城監獄として建てられ、終戦後も刑務所として使われていた場所です。

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終戦後も政治犯などが数多くここに収容されていたそうですが、その辺はほとんど触れられず、基本的には日本統治時代にどんな事が行われていたかが紹介されている場所です。

 

それぞれの建物ごとにいろんな展示物を見る事が出来ます。

この部屋は日本統治時代にこの刑務所で亡くなった人達の写真が飾られています。

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ここは監獄。中を覗くと模型もあって、リアルです。

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他にも死刑台や運動場などいろんな設備を見る事が出来ます。

 

この日は友達と会う約束があり、じっくり見れませんでしたが、それでも1時間かけていろいろと見てきました。

ここにもあんまり日本人は来ないのだろうか、いろんな人からの視線を感じました。

やっぱ僕が日本人だという事は直ぐにわかるんだろうね。

 

という感じで2日かけて歩き回ってきました。

正直、韓国で日本に関わる歴史を見て回って、楽しい事なんか無いです。

 

教育、特に歴史教育というのは、その国の国民としてのアイデンティティを形成する上でとても重要な役割を担っているのだと思っています。

だからこそ、今まで自分が学んで来た事が否定されたり批判されたりすると心中穏やかではなくなる訳です。

 

でも敢えてそこに突っ込んでみた事は本当に良かった。

 

韓国を歩けば、日本にまつわる場所が沢山あります。旧ソウル駅しかり、旧ソウル市庁舎しかり。他にもたくさん。日本統治時代の建物はいまでもたくさん使われています。

利用はしているものの、韓国人にとってそれは「日本の侵略の象徴」でもある訳です。

 

一方で新しい町並みに目を向けてみるとどうだろうか。

街中には日本語があふれ、いたる所に日本食レストランがあり、店内を覗けば韓国人達が楽しそうに食事をしています。

学校では日本語の授業があり、漫画やアニメ・ドラマといった日本の大衆文化が根付いています。

 

この両極端な2つ感情を抱えながらも、韓国人はそれを受け入れてこの場所で生活している様に思えてくるのです。

 

日本は常に独立を保ってきました。他国に植民地にされた事がありません。

日本の街を歩いていて、他国に侵略された象徴的な建物を見る事はできません。

それは先人達が日本を守ってきたからだと誇れる一方で、だからこそ韓国に来て、韓国の歴史に触れる事で、日本では感じる事の出来ない韓国人の気持ちを知る事が出来ます。

 

前回の釜山編でも書きましたが、両国が本当に理解し合える日が来るのかは正直わかりません。

ある友達から、「歴史問題さえ無ければ日韓は本当に仲良くなれると思う」と言われました。

 

それは僕も本当にそう思っています。

今回の旅では本当に多くの韓国人にお世話になりました。

 

友達が時間のある時にはいろいろと案内してくれたし、1人で歩いていて道に迷うと、どこからとも無くおばさんが近寄ってきて「どこいくの?」と流暢な日本語で道を教えてくれる。ソウルで会った友達は家族も紹介してくれて、両親とも話してきた。日本人は本当に礼儀が正しくて親切だと言う。

 

韓国人と交流のある日本人ならわかるだろうが、多くの韓国人は本当に面倒見が良く親切だ。

 

お互いがお互いの事をこの様に思っているのに、日韓が真に仲良くなれないのは、やはり両国の間に横たわっている問題が大きいからだろう。

そんな歴史に触れる事は何度も言うが決して気持ちのいい事ではない。

しかし、それによって新しく見えてきた事もたくさんあり、僕は今まで以上に韓国人が好きになった。

 

今回の韓国の旅でまた少し視野が広がった様に思う。

最後に、僕の好きな言葉を書いておこうと思う。

“seek first to understand, and then to be understood.”

まず相手を理解するよう努めなさい、それから自分が理解されるのだ。)

IMG_0220

次は太平洋を越えて、中米グアテマラです!!

Ryosuke Oka

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