世界一危険な街サンペドロスーラ

現在、Santa Ana, El Salvador  にいます!!

世界一周19カ国、66都市!!

旅のルート:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand2→India→Sri Lanka

→India2→Bhutan→India3→Nepal→India4→Bangladesh→India5→Thailand3→Myanmar→Thailand4

→Malaysia→Brunei→Malaysia2→Singapore→Indonesia→Japan→South Korea→Guatemala

Honduras (New!!)

*************************************************

 

現在私は「世界最強の宿」と言われるゲストハウスにおります。

や、やべぇ。住みたい。

 

今回はホンジュラス第2の都市サンペドロスーラについて。

スクリーンショット 2013-10-25 19.33.14

以前、グアテマラシティーへ行って来た際の記事(こちら)でも触れましたが、サンペドロスーラは世界一危険な都市と言われています。

ここ数年は毎年堂々の世界一!!

 

とりあえずここに1泊してきました。

 

コパン・ルイナスの宿を朝8:30にチェックアウトし、コレクティーボと呼ばれる乗り合いバス乗り場へ向かう。この乗り場はコパン遺跡へ行く道沿い、コパン・ルイナスの街の出口付近にあります。パルケ・セントラルからは徒歩3分くらいの場所。

ここでまずは「ラ・エントラーダ」行きのコレクティーボに乗る。

img_10562

コパン・ルイナスからサンペドロスーラへは直通のシャトルバスもありますが、僕は地元民にまみれたかったのでローカルな方法で移動しました。この場合はラ・エントラーダで乗り換える必要があります。

 

コレクティーボは人が集まれば出発するので、しばらく待たされる。

10分後に出発。料金はL70(350円)。(今更だけど、Lはレンピーラの意味)

 

途中で客が乗り降りし、客待ちし、等を繰り返し、合計2時間でラ・エントラーダのバスターミナルに到着。

img_10631

既にサンペドロスーラ行きのバスがいて、ドアを開けた瞬間客引きのにーちゃんが声を掛けてくる。

img_10671

バスに乗り込み、小腹が空いていたので車内にいた売り子から弁当を買う。L30(150円)だった。

img_10691

右半分は揚げたバナナ。最初はポテトかと思ったけど、よーく見たらバナナ(今後ホンジュラスでこれを嫌と言う程食べる事になる)。左半分はチキンと下に刻んだキャベツ。チキンは好みの味で満足! ちなみに赤いのは謎。

 

5分後にはバスが出発。乗り継ぎ完璧。料金はL90(450円)

天気が良くて気持ち良い。気付いたら寝てた。

 

1時間後、ふと目覚めて荷物を確認→無事。

他の乗客達→ゲロ吐きまくり。

 

みんな床に吐くから床がびちゃびちゃ。僕への被害は無し。

 

2時間でサンペドロスーラ郊外のバスターミナルに到着。

img_11501

ここのターミナルはショッピングモールとフードコートが一体となっていてデカい。

img_11591

ほとんどの旅行者は(というか全員?)サンペドロスーラが危険だと知っているので、ここで次のバスに乗り換えて、早々にこの街を去ってしまう。と言っても、そもそもここまで来る旅行者自体がまずいないのだが。僕は1人も見なかった。

それでなくてもターミナルが郊外にあって市内へ出るのが面倒だというのに、わざわざ危険を冒して世界一危険な街へ行くバカはいない。

 

さて、このターミナルから市内へ出る方法は2つ

①タクシー($10〜) ②乗り合いバス(L8〜10:40円〜50円)

タクシーの方が安全だろうが、高いので僕は乗り合いバスで行く。

 

デカいターミナルを歩き回り、乗り合いバス乗り場を見つける。パルケ・セントラル(中央公園)までの値段を聞くとL10(50円)だと言うのでバスに乗って出発を待つ。

img_10801

運転手のにーちゃん。彼だけじゃなく、周りもみんなノリが良い。

img_10771

5分程で乗客が集まり出発。ターミナルから約20分でパルケ・セントラル(中央公園)の近くに到着。

 

近く、と言っても見える範囲にパルケが無いので、とりあえず方角だけ聞いて歩き出す。

途中、何人かに道を聞き、5分程でパルケに到着。

みんな親切に教えてくれて、思ったよりも雰囲気はいい感じだ。

 

周囲の建物を見ながら、事前に記憶しておいた地図と照らし合わせ、宿を目指して歩き出す。

スペインの旧植民地は京都のように街が碁盤の目状になっている。街には必ずパルケ・セントラル(中央公園)があり、その隣にはカテドラル(教会)がある。つまりその位置関係から方角が把握出来る。そして大抵はパルケ・セントラルの周囲が最も栄えている。なので地図を覚えやすい。

例えば、パルケから南に4ブロック行って右に2ブロック行った角に宿がある。みたいな感じで覚えておく。

 

宿はパルケの南側に広がる安宿街にある。ちなみにここが最も危険なエリアらしい。

僕は情報は全てデータでPCに保存してあるので、当然こんな危険な街のど真ん中でPCを立ち上げて地図を確認するなんてバカな事はしない。まぁここにいる時点で既にバカなんだけども。

前日の夜にイメトレを完璧にしておく。移動する前日はいつもこんな感じ。

 

宿はすぐに見つかり、部屋をとる。宿の名前はRosa、1泊 L190(950円)

img_10841

img_10821

もう少し安い宿もあるけど、最初からここに決めていたので、もう他は見ない。荷物を持ってこれ以上外を歩きたくない。街には外国人なんて1人もいない。結構ジロジロ見られた。だいぶ目立っただろうな。

 

時刻は13:30。まだ外は明るい。そして死ぬ程暑い。。

少し休憩して、14:00から1時間だけと決めて街を散策する。

 

荷物はグアテマラシティーの時よりも少なく、少しばかりの金とコンデジのみ。全部ポケットに入れる。鞄は持たない。

まずはパルケへ行き、街の様子を窺う。こっそり写真を撮り、周囲を見渡し安全を確認する。

そんな感じでいろいろと写真を撮りながら適当に歩き回った。

 

ここがパルケ・セントラル。

img_10941

img_10861

そしてパルケの隣にあるカテドラル。

img_10881

マックやピザハット等のファストフードは中米のあちらこちらにある。

img_10901

少しずつパルケから離れ、気が向いたところで路地を曲がる。

img_10951

写真左の赤い服のおっさんに一瞬ビビったが、かまわずこの通りに入ってゆく。

img_11001

すると線路が見えて来た、と同時に線路上にたくさんの出店を見つけた。線路自体はもう使われていない。

img_11031

後で部屋に戻って確認したら、この辺一帯がローカルの市場になっていた。

img_11061

この市場をぐるぐる歩いていたら、「ハポーン!(日本!)」と何度か声を掛けられた。

その度に笑って「ハポーン!」と返す。やっぱりここの人達は陽気な人達だ。

というか、完全に日本人だとバレている(笑)もう隠しようがねーわ。いつ襲われるかわかんねー。

 

暑くて喉が渇いた頃、たまたま見つけた屋台。

img_11091

白い液体でうまそーだー!と思って買ったら、めっちゃ熱くてねっとりした「食べ物」だった。

img_11101

何だこれは!?と思っておばちゃんに聞いたら、トウモロコシをすりつぶして砂糖を混ぜたやつらしい。

名前は「アトル・デ・ローテ」って言ってたけど、合ってるかな?

すごく美味しくて「リーコ!リーコ!(rico! rico!:美味い!美味い!)」って言ったら可愛い笑顔を見せてくれた。

笑顔の素敵なおばちゃんだったなぁ。

 

引き続き適当に歩いていると、また「ハポーン!」と声を掛けられた。

近づいてみると、ビンの蓋を使ってゲームをしているおっさん2人。 平日だぜ、今日。

img_11221

写真を撮れというので1枚。

すると隣にいた若いにーちゃんが、今度はこっちの女の子を撮れと。

女の子は最初笑いながら「ノーノー」と拒んでいたのに、いざ撮ったらこれ。

img_11231

そして女の子自らもう一枚撮ってと言ってきたので、これ。スタイルは、良くない。

img_11241

写真見せたら恥ずかしそうに逃げてしまった(笑) 最後は女の子と握手してバイバイ。

 

この街の人達、陽気じゃんね。

 

時計を見るとそろそろ1時間が経つ。楽しくなってきたところだったが、もう少し歩きたい気持ちを抑えて宿に戻る事にする。

帰り際、宿の隣にあるスーパーマーケットに寄った。

img_11321

レジのにーちゃんの手際の良さにほれぼれする。

img_11291

ここでフルーツとホンジュラスビール「Salva Vida」を買って部屋に戻る。

img_11341

世界一危険な都市で飲むビール。一人乾杯「さるぅ〜!Salud~! 」うめー!!

 

もう大満足だ。

この日はあんまりお腹が空いていなかったので、これ以降外には出ず、部屋にこもって今後の予定を立てる。

 

それにしても、世界一危険な都市サンペドロスーラで出会った人達は今まで見て来た中米のどの都市の人達よりも陽気だった。

悪い情報ばかりが先行しているけど(実際に恐ろしい都市なんだけども)、普通に暮らす現地の人達は凄く良い人達ばかり。それだけに凄く残念だった。

 

たった1泊、そしてほんの少しの外出時間だったけど、凄く楽しかった!

 

でも、サンペドロスーラはまだ終わっていない。

明日、無事にこの街を脱出しなければならない。

 

そう気を引き締め、明日の移動に向けて眠りについた。

Ryosuke Oka

広告

4件のコメント

  1. 懐かしい写真がありました。仕事(コーヒー豆)で30年くらい前と20年くらい前に2回行きました。泊まったホテルは名前は忘れましたが、写真にある広場に面したスペイン風コロニアルスタイルの建物で、夜に広場の屋台を散策して教会の中を見学しました。この広場と教会が印象的で、当時はそんなに治安の悪さは感じませんでした。会社の仕事で行ったので、ホテルもそこそこのところだったせいかもしれません。懐かしい記憶がよみがえり、大変ありがとうございました。

  2. Keijiさん
    初めまして。こちらこそ読んで頂いてありがとうございます!
    30年前に行かれたんですか!当時はどんな街の様子だったのでしょうか?夜は雰囲気がガラリと変わるので、僕は出歩きませんでしたが、僕も公園の屋台で夕飯食べてみたかったです。
    コーヒー関連のお仕事をされてたんですね。こちらで飲むコーヒーは美味しくて、毎日飲んでますよ! 以前コーヒー農園見学に行ったら、良い豆は日本やアメリカに流れてしまうと聞きましたが、僕には善し悪しがわからないのでこっちのコーヒーも十分美味しいです!

  3. この周辺は危ないイメージがあったのですが、

    https://www.nhk.or.jp/gr/qa/other/other_09-1114.html
    ホンジュラスでは、日本人女性はモテモテです。たとえば、町なかにわたしがいると、ホンジュラスの人が近寄ってきて、「きれいだ」「つきあってくれ」「結婚したい」というようなことをよく言われます。タクシーに乗ったら、運転手からいきなり結婚しようと言われたこともあります。

    などという書き込みを見て、興味本位で真偽の程を確かめていて辿り着きました(苦笑)

    写真を拝見する限り、安くて地元住民が気さくそうに感じて観光してみたくなります。
    こういう場所で掘り出し物を見つけたりするのは楽しそうですよね。

    1. 日本人女性はモテモテなんですか!?
      男性は・・・何も無かったです笑

      地元の人たちはみな気さくで楽しかったですよ!
      確かにツーリストいないし、掘り出し物探しには良いかもしれませんね!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。