気分は海賊!?カリブ海を渡ってコロンビアに上陸!!

現在、Medellín, Colombia にいます!!

世界一周25カ国、96都市!!

旅のルート:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand2→India→Sri Lanka

→India2→Bhutan→India3→Nepal→India4→Bangladesh→India5→Thailand3→Myanmar→Thailand4

→Malaysia→Brunei→Malaysia2→Singapore→Indonesia→Japan→South Korea→Guatemala

→Honduras→El Salvador→Guatemala2→BelizeMexico→Guatemala3→El Salvador2→Honduras2

→Nicaragua→Costa RicaPanama (New!!) → Colombia (New!!)

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南米1カ国目のコロンビア。

さっそく恋に落ちそうです。沈没の予感さえしてます。

 

さて、今日はパナマ〜コロンビアの国境越えについて!

ここで悩まされる旅人は多いはず。

 

実は両国は陸で繋がっているのに、陸路での国境越えが出来ないんです。

国境付近にはダリエン地峡(ダリエンギャップ)と呼ばれる一帯があり、パナマ側はダリエン国立公園、コロンビア側はロス・カティオス国立公園としてそれぞれ世界遺産に登録されています。

ここには今でも先住民が生活しており、またゲリラの活動拠点ともなっている危険な場所。

 

アラスカから始まり南北アメリカ大陸を繋ぐ大動脈のパンアメリカンハイウェイも、一度このダリエンギャップで途切れてしまいます。

そう!! 道がないんですよ!! 道がっ!!

 

で、どうするかと言うと、方法は大きく分けて3つ。

① ジャングルを分け入り、ゲリラと戦いながら徒歩で国境越え

② パナマシティー等の中米の都市から飛行機でコロンビアへ

③ パナマシティーで船を手配し、カリブ海を渡ってコロンビアへ

 

これは正直悩むところかもしれませんねー。

だから最終的には、旅人としてどうしたいかってところが決め手。

 

心の中のリトル・りょーすけに聞いてみたんです。

「どうやって国境を越えたいんだ?」って。

そしたら「俺、船で越えたい!」と答えたんです。

 

小学校の卒業文集にも「いつか船で国境を越えたい」と書きました。

小さい頃からの夢だったんです。

 

「船で越えられるチャンスが目の前にあって、違う手段を選びますか?」

ということで、この旅初のそして人生初の船による国境越えに挑戦!!!

 

船はパナマシティーで泊まった宿で手配出来ます。

今回の宿は「Hospedaje Casco Viejo」(HPはこちら

 

船での移動と言っても様々あります。

高いやつだと$500〜$600くらいで数日間かけてカリブの島々を巡りながら優雅にコロンビアへ。

安いものだと$200〜で小型のボートで一気にコロンビアへ。

 

僕は一番安い$187の小型ボートで行く事にしました。

これは、パナマシティーの宿 → カルティ(ボートの発着場)→ カプルガナ(コロンビアのイミグレの街)までの料金なので、カプルガナから先は別途料金がかかります。最終的にメデジンまでの移動費(宿泊費・食費除く)は約$250となりました。詳細は追って書いて行きます。

移動経路はこんな感じ。

スクリーンショット 2014-02-01 23.12.26

宿で船と港までの車の手配を済ませます。僕の利用した安いボートは人数が集まれば出発って感じなので、事前に人を集めておくとパナマで無駄な時間を過ごさずに済むでしょう。

僕はこの為に、グアテマラのアンティグアで人を集めて(僕含め4人)皆でここまで移動してきました。

 

さて出発当日。早朝4時過ぎ、宿に車が迎えに来ます。

そこから3時間半でカルティという港に到着。

風が強い。港への入り口ではパナマとコロンビアの国旗がなびいている。

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この船に乗る為に中米を縦断して来たのだ。港を目の前にして胸が高鳴る。

カルティの沖合にはカリブ海に浮かぶ島々、サンブラス諸島がある。この港の利用者のほとんどは島に住む現地の人達だ。僕らの様なバックパッカーの利用者はまだまだ少ない。

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これが今回の小型ボート↓ 釣り船よりは一回りくらいは大きいだろうか。

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この船に乗り、合計約7時間もカリブの荒波の中を移動する。

椅子にはクッションなどなく硬いので、とにかくケツが痛い。波でボートが上下に打ち付けられ、よくまぁ沈没しないなぁというくらいの衝撃が毎回ケツに襲ってくるのだ。その度に「ぐはぁ」と声が漏れ出る。

7時間お尻ペンペンの刑。ある意味アトラクション感覚で面白いかもしれないが、痔の人には完全にお勧め出来ない。

 

まだ元気だった頃の写真。

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しばらくすると、もうケツが痛すぎて、そして眠気もあって、グッタリ。

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それから忘れちゃならないのが、波!!

座る場所にもよりますが、基本的に全身びしょ濡れになります。

僕は「全身濡れる → 濡れた服が強い日差しで乾く」を何度も繰り返した結果、紺色のTシャツが塩で真っ白になりました。

塩って、こうやって作るんですね。初めて知りました。

 

途中、サンブラス諸島でちょこっとだけ休憩。

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さすがカリブ! めちゃんこキレイだったぁ〜〜!!

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あ〜〜泳ぎたい〜!! ダイビングしたい〜〜!!

そんなこんなで、びしょ濡れになりながら、お尻ペンペンされてぐへぇ〜〜と言いながら、約7時間でパナマ側の国境サプスーロ(Zapzurro)へ到着。

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ここでは手荷物検査を行い、イミグレで出国手続き。

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ここのイミグレは16時には閉まるので、それまでに到着出来ない場合はどこかで1泊する事もある様です。どうなるかは全てその時の船長次第。

僕らは15時に到着。全員無事に出国手続きを終え、同じボートでコロンビア側のイミグレの街カプルガナ(Capurgana)へ向かいます。

 

そしてここがカプルガナの港。

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パナマのイミグレからボートで約20分で到着。コロンビアへも無事に入国し、この日はここで1泊。

 

これで当初の目的「船でコロンビアへ渡る」を一応達成!!

なんか、短い期間だったけど濃密だったなぁ。思い出が沢山ありすぎる。。

と、おもひでに耽るのはまだ早い!

 

カプルガナはコロンビアではあるものの、周囲と孤立した僻地。

ここから今度は別の船でトゥルボ(Turbo)という街へ向かいます。所要時間は1時間半。

カプルガナからは朝7時半発のボートに乗る。料金は基本料金55,000ペソ + 荷物の超過料金4,000ペソ = 59,000ペソ(約$30)。コロンビアからは通貨がペソになります。

1時間半の距離で$30ってかなり高いですが、船はこれしかないのでしょうがない。。

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こちらのボートはさらに大きく、そして嬉しい事に椅子にクッション付!!!

出発と同時に一気にスピードが上がり、そして今日も跳ねる跳ねる↑↑

でもクッションが付いてるからお尻は大丈夫!!

 

でかいボートだから多少の波には動じない。$30払ってるだけの事はある。

それでも時々来るデカい波の時は、ボートがぽ〜んっと跳ね、まるで遊園地のアトラクションに乗っているかの様な気分になる。

こちらはそんなアトラクション要素満載のボートの最前列に座ってキャッキャはしゃいでいる日本人。

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ボートが揺れまくる中、適当にシャッターを押したら1発で撮れた奇跡の1枚。写真の通りトゥルボまでの船は終始面白く、そして濡れる事も無くあっという間に到着してしまった。

 

トゥルボからはメデジン行きのバスが出ている。

僕らは「Gomez Hernandez社」のバスで60,000ペソ($30)。所要約8時間。

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バス代もやはり高い。

コロンビアではバスが襲われないように、バス会社がゲリラにお金を払っていると言う話を聞く。

ある程度値段が高いのはしょうがないだろうと諦める。

 

メデジンまでは終始山道。

舗装されていない箇所も多く、実際の距離の割に時間がかかってしまう。

 

そしてメデジンに到着。ここはコロンビア第2の都市。

山道から急に視界が開ける。周囲を山に囲まれ、盆地に作られたこの都市は、山の斜面にまで街が広がり、まるで星を見ているかの様な夜景が広がっている。

 

宿はメトロの「Poblad 駅 」近くの「Casa Blanca」(宿のHPはこちら

値段は25,000のところを値切って20,000($10)。キッチン付・ホットシャワー・WiFiフリー。

 

宿に落ち着くと、ようやく自分が南米に上陸したのだという実感が涌いてくる。

どんな南米の旅が待っているのか、ワクワクしてしょうがない。

 

最後に、まゆこさん・あゆみちゃん・亮介君。

グアテマラのアンティグアからコロンビアまで一緒に旅をした仲間達。

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皆がいたからこそ、このなが〜い移動も一生の思い出に残る楽しいものになりました。

皆とはここでしばしお別れ。短くも濃密な2週間をありがとう!

Hasta Luego!

Ryosuke Oka

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2件のコメント

  1. ガク太郎 · · 返信する

    うわー!りょーさんこのルートとコロンビアの雰囲気がなつかしい(一ヶ月ちょっと前の話ですが)、コロンビアは最高なのでアグレッシブにガツガツ攻めて下さい♥︎いい思い出量産できます。

    1. ガク太郎さん
      この船の国境越えはかなりよかったですわ〜〜!!
      またどっかの国でやりたいっす!
      コロンビア、既に楽しんでます♩

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