スペイン語は面白い!

Now I’m in:Santiago, Chile

Visited:121Cities , 29Nations

Travel Route:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand2→India→Sri Lanka

→India2→Bhutan→India3→Nepal→India4→Bangladesh→India5→Thailand3→Myanmar→Thailand4

→Malaysia→Brunei→Malaysia2→Singapore→Indonesia→South Korea→Guatemala→Honduras

→El Salvador→Guatemala2→BelizeMexico→Guatemala3→El Salvador2→Honduras2→Nicaragua

→Costa Rica→Panama→Colombia→ Ecuador→Peru→ Bolivia (New!!) → Chile (New!!)

*************************************************

 

さて、見所満載のペルーの旅を終え、次の目的地はボリビア側の国境の街 Copacabana:コパカバーナ

e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-2014-03-21-18-05-41

プーノからバスで2時間。国境に到着。

ペルー側の国境。この可愛らしいグルグル巻きの「Perú」の文字はお金にも描かれている。

img_8483

出国の手続きを済ませ、いよいよ28カ国目Bolivia:ボリビアに入国!!

ボリビア側では日本語もかなり書かれていた。

img_8487

それだけここを通る日本人が多いという事だろう。

ペルーのソルがかなり余ってしまったので国境で両替をしようと思ったのだが、思った程レートが良くない。

交渉しても大して良くならないので、コパカバーナで両替をする事にした。

 

コパカバーナに到着し、先ずは宿探し。

クスコのヒッピー宿で仲良くなったマリアーナが教えてくれた1泊$1の格安宿をあたる。

2つ教えてもらい、1つはすぐに見つかったがやっていない。そしてもう1つは見つからない。

 

途中、何人かに道を聞いたが、皆かなり素っ気ない。というか冷たい。

ボリビアに入っていきなりくじけそうになったが、日も暮れて時間も遅いので、先に両替をする。

 

両替所を2件回ったが国境と同じレート。3件目では両替屋の女の子が明るく、いわゆる「ラテンアメリカの女の子」のノリだったが、みな素っ気なかっただけに、この子がもの凄く良い子に思えたので、ここで両替をする事にした。

交渉してみると、少し良いレートにしてくれたが、後でお母さんに怒られていた。

 

この娘の名前は「マリソル」。

僕の名前は「Ryosuke」だが、外国人には発音しにくいので、スペイン語圏ではいつも「Río:リオ(スペイン語で川) 」と自己紹介している。

すると、それなら私の名前は「Mar y Sol:マル イ ソル(海と太陽)」だわ、と笑って話す。

凄く可愛い名前だ。

 

この娘と少し世間話をし、偽札と本物の見分け方を聞いてみた。

すると「そんなの簡単よ!」と言い、全種類のお札の見分け方を教えてくれた。

南米では偽札が出回っており、運が悪いと偽札をつかまされる事になる。

まさにトランプのババ抜きの様な感じだ。特に両替所等で両替をした場合が危ない。

 

僕は基本的にATMでお金を降ろしているので、今まではそのリスクが小さかったが、今回は比較的大きな額を両替したので、試しに聞いてみたのだ。今後、ボリビアではこの方法で偽札対策が出来そうだ。

 

さて、マリアーナに教えてもらった宿を目当てにしていたので、行く宛が無くなった僕は最後にマリソルに安宿を教えてもらった。

さすがに$1の宿は他に無いだろうと思い、1泊15ボリビアーノ(約220円)で探していると言うと、2つ教えてくれた。

 

早速1件目の宿を訪ねてみると、25ボリ(約360円)。

少し高いので、主人に他に安い宿を知らないか、と聞いてみると、素っ気なく知らんと返された。

仕方がないので2件目に行ってみると、シングルルームは無いと言われる。

3人部屋なら40ボリであると言うが、それは無理なので、断る。

 

結局マリソルに教えてもらった宿もあてが外れ、再度探さなければならない。

近くにいた3人組の若者にダメ元で安宿を聞いてみた。

どうせまた素っ気ない感じで返されるだろうと思っていたが、なんとこの3人組が明るくてノリの良い奴らで、安宿のある通りを1つ教えてくれた。

 

そこに向かうと、確かに安宿の雰囲気をプンプン醸し出している宿がいくつかある。

適当に1件選び、部屋がないか訪ねてみると、ここでもシングルは無いと言われる。

こういう時、2人以上で旅をしていると楽だとつくづく思う。

この宿でも、主人にシングルのある宿を知らないかと訪ねると、1つ教えてくれた。

 

同じ通りにある「OASIS」という宿。

すぐに見つかり、確かにシングル(実際にはツインだったのだが)があり、しかも値段は15ボリ。

水シャワーでWiFiは無いが、15ボリの値段には勝てず、ここでチェックイン。

40分程歩き回ってやっと宿に落ち着いた。

 

それにしても、ボリビアに着いていきなりだが、ボリビア人は難しい。

素っ気ないというか、冷たいというか。かと思うと、マリソルの様な明るい娘もいる。

素っ気なくされた分、明るく返されるとそれだけでその人が凄く良い人に思えてしまうくらい、素っ気ない。

 

ボリビアはペルー・チリと過去に戦争をしており、かつては海があったのだが、その戦争に負けた事で領土の大部分を失い、海も失ってしまった国なのである。戦争に負けた事がボリビア人の気質に影響しているのかなんなのか。

まぁ単なる憶測だが。

 

しかしそこに興味を持ったので、今後どのくらいボリビア人の懐に入り込めるのか、自分なりに挑戦してみたい。

 

さて、コパカバーナはティティカカ湖沿いの小さな街で、太陽の島や月の島への観光拠点となる場所である。

が、僕はそこにはあまり興味が無かったので、1泊しかしていない。

 

そこで今回はスペイン語の面白さについて少し話そうと思う。

ボリビアに入ると「Alojamiento:アロハミエント」という文字をよく見る。

p1610187

これは「宿」という意味のスペイン語だが、ボリビアに入って初めて目にした。

会話にも何度か出て来たが、最初は何の事だかわからなかった。

 

僕は中米から南下して来ているが、それに伴い少しずつスペイン語が変化して来ている。

例えば「宿」に関しては「Hotel」「Hostal」「Hospedaje」そして「Alojamiento」。

他にもバッグの事は「Bolsa」「Maleta」「Mochila」など話し手によってよく変わる。

 

それから僕が良く「・・・」となってしまうのが、アルゼンチン人と話している時。

アルゼンチン人の旅人は南米にとても多く、よく出会うのだが、彼らの発音は独特で「ジャ行」が「シャ行」に変わる。

だから話していると、「シャーシャー」言っている様に聞こえるのだ。

 

例えば「私」は「Yo:ヨ or ジョ」だが、アルゼンチン人は「ショ」と言う。

他にもたくさんあるが、これはグアテマラでスペイン語を勉強した僕にはとても難しい。

 

あるいはマリアーナ(アルゼンチン出身)と話していた時は何度も「Vos:ヴォス」と言われた。

ヴォスってなんだ?? 英語の「Boss」の事か? スペイン語で会話しているのに意味不明だ。

 

でも話の流れから僕の事をヴォスと言っている様に思える。

後で辞書で調べてみると、「君・あなた」という意味だった。

今まで「君」と言う時は「Tu:トゥ」と言うのが普通だったので、これも新たな発見だった。

 

この様に「スペイン語」と言っても、本場スペインと中南米はもちろん、中南米内でも国によって発音や使う単語が少しずつ変わってくる。それはスペイン語初心者の僕にはとても大変なのだが、それが勉強になる。

常に新たな発見があり、面白い。

 

そして、どんなに少しでも、スペイン語を話せるというだけで相手は凄く喜んでくれる。

僕のスペイン語のレベルはまだまだだが、それでもみな「君はスペイン語が上手だね」と言って、僕のレベルに合わせて会話をしてくれる。

スペイン語圏の人達にはそういう温かさがあり、それはどの国に行っても感じる。

 

中南米を旅するなら、少しでもスペイン語に興味を持って勉強する事をお勧めしたい。

世界が広がるのを必ず実感するはずだ。

 

*********************************************************************

【 Copacabana:コパカバーナ情報 】

■ Hostal:宿

Alojamiento OASIS」:海側から「6 de Agoso 通り」を歩いて行き、カテドラルのある広場の1本手前の通りを左に曲がると左手にある。

p1610187

ツイン1泊15ソル(約220円)・バストイレ別・水シャワー(ホットシャワーを使う場合は+5ソル)・WiFi無し・キッチン無し・オーナーのお母さんと子供達の素朴な感じが凄く好き・同じ通り上には安宿が沢山あるので、探せばもっと良い場所があるかも。

 

■ Transporte:移動

プーノからは「Titicaca Bus 社」で20ソル(約740円)・国境含め3時間半で到着。

img_8472

 

■ Cambio:両替

国境ではペルー側・ボリビア側どちらも「1ソル=2.4ボリビアーノ」であった。

このレートはコパカバーナの両替所でも全て同じ。

ただし、持ち金の量と交渉次第で少しは良くなる。多く両替をすれば多少はレートが良くなるが、それでも通常の為替レート(当時)からすると良くはない。

 

Ryosuke Oka

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。