これはこの旅最大の失敗かもしれない 〜アタカマ〜

Now I’m in:Buenos Aires, Argentina

Visited:122Cities , 30Nations

Travel Route:Philippines→Thailand→Laos→Vietnam→Cambodia→Thailand2→India→Sri Lanka

→India2→Bhutan→India3→Nepal→India4→Bangladesh→India5→Thailand3→Myanmar→Thailand4

→Malaysia→Brunei→Malaysia2→Singapore→Indonesia→South Korea→Guatemala→Honduras

→El Salvador→Guatemala2→Belize→Mexico→Guatemala3→El Salvador2→Honduras2→Nicaragua

→Costa Rica→Panama→Colombia→ Ecuador→Peru→Bolivia→ Chile (New!!)Argentina (New!!)

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前回、地図を載せていないので。ラパスからウユニへの移動。

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そして早朝4時。

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定刻通りにウユニを出発したバスは、未舗装の道をひた走り、4時間後の8時にチリとの国境 Abaroa:アバロアに到着。

何も無い、荒涼とした大地のなかにポツンとあるイミグレ。

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ボリビア側では出国税なのか賄賂なのかよくわからない金を取られ、30分程で全員の出国手続きが完了。

しかしバスは出発しない。

手続きが終わると、みなこれまたポツンとある屋台で飯を食いだした。

 

さらに30分程待つと、ようやくバスはチリ側の国境へ向けて出発。

しかし数分走った所でバスは停車。

乗客は降り始め、運転手は荷物を出し始めた。

なんだ? チリのイミグレはまだ先だけど。

 

他の乗客に聞いてみると、どうやら両国のイミグレの中間地点でバスの乗り換えをする事になっている様だ。

ボリビア側のイミグレを通過した後、この中間地点でチリ側のバスが迎えに来るのを待たなければならないとの事。

同様に、僕らの乗って来たバスはチリ側から来た乗客をここで乗せて、再度ボリビアへ帰って行く。

 

なんともめんどくさいオペレーションだが、まぁ初めての経験なので面白い。

 

中間地点から取った写真。チリのイミグレはまだ遥か彼方。

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聞いた所ではここで相当な時間(6時間〜8時間)待たされる事もある様だが、僕は幸いにも15分程でバスが来た。

 

周囲には遮るものがないので、景色は良い。

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ちなみに写真中央やや左のうんこの様にコンモリした石の山、この裏手には大量のリアルウンコがこんもりしていた。トイレも何も無いこんな場所で超時間待たされたら、そりゃね。

 

両国間は電車も通っているので、線路がある。

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そしてチリ側のバスが到着し、乗客と荷物の入れ替えをしている。

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さて、チリ側のイミグレでは荷物検査が厳しいと聞いていた。持ち込める物にも制限がある。

入国カードを読んで、該当するものが無いか1つ1つ確認すると、いくつかひっかかっている。

 

例えば果物。

ボリビアはフルーツが安くて美味しい事は以前書いたが、そのため僕はウユニでリンゴをいくつか買って持ち込んでいた。

そのフルーツがひっかかっているのだ。

 

申告が必要だ。

 

他にも旅仲間から貰った日本茶や自炊用のスパイス類。

こういったものがひっかかかっている。

 

うーむ。どうしようか。

 

いろいろ聞かれてめんどくさい事になるのは嫌だったので、捨ててしまおうかとも思ったが、同じバスの乗客(ボリビア人か?)の大量の荷物をみて、この人達もなにかしら引っかかるもの持ってるだろうから大丈夫だろう。と思い、とりあえず6個持っていたリンゴだけは一気に4個食べて2個は捨てた。残りのお茶やスパイス類はそのままバックパックに入れたままにしておいた。

 

しかしいざ手荷物検査になってみると、え?チェックした?というくらいにあっさり終わってしまった。

これじゃぁ麻薬類も簡単に持ち込めてしまう。ボリビアは南米における麻薬の一大生産拠点なのだ。

 

あぁリンゴ2個も持ち込めたのではないだろうか。

挑戦すれば良かった。

 

そんなこんなで合計3時間でチリ側に抜け、再度バスに乗り、Calama:カラマ に向けて出発。

3時間でカラマのバスターミナルに到着し、すぐにアタカマ行きのバスに乗り換える。

ちょうどすぐに出発するバスに乗れたので、待ち時間無し。

 

1時間半でSan Pedro de Atacama:アタカマに到着した。

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アタカマの宿も全く調べていなかったので、最近ハマっている「道端で安宿を聞く作戦」で行こうと思い歩き出すと、すぐに1人のツーリストが声を掛けて来た。ブラジル人のアンドレ。

宿を探しているのか?と言うので、そうだと応えると、彼の泊まっている宿は良い所だからどうだ?と誘ってくれた。聞くと値段も悪くないし、バスターミナルから徒歩1分の場所にあるので、立地も良い。

彼について行ってみると、とても綺麗な宿だったので即決。

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ボリビアでは宿探しに苦労したが、チリは早々に見つかり流れがいい。

 

さて、ここアタカマ砂漠は「標高が高く、空気が乾燥しており、年間を通して雨が少ない」という3つの条件を満たしている為に、世界で1番星が綺麗に見える場所だと言われています。

実際に、日米欧の国際プロジェクトでALMA(アルマ)と呼ばれる観測所が設けられている場所なのです。

 

ここは旅で出会った友人に勧められて来た場所。

どうしても世界一綺麗な星が見たい。

 

到着して早速ツアー会社巡り。

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条件の良かったツアーを見つけて申込み。僕はパタゴニアに行く為に急いでいるので、そのままバスターミナルへ行ってサンティアゴ行きのチケットも購入。

 

これで全て準備万端。

 

のはずだった。。

 

定刻通り、集合場所に行ってみると誰もいない。

まぁ南米ですからね。定刻通りに出発しなくてもね。

なんて思っていると、スタッフが、「もうバス行っちゃったよ」って。

 

OKA「え?でも集合時間16時だって言われたけど。」

スタッフ「そうだよ。」

OKA「今16時だぎゃ。」

スタッフ「今17時だよ」

OKA「???」

スタッフ「ちょっと待ってたけど、来ないから行っちゃったよ」

 

わけわかんないが、僕の時計では間違いなく今16時。

そしてスタッフのねーちゃんは今17時だと言った。

 

宿に帰って調べてみると、ボリビアもチリも日本との時差は「13時間」と書いてある。

どーゆう事だこらぁ!と思いいつつ、よくよく読んでみると、チリの欄にはこうも書いてあった。

 

但し、サマータイム期間中は時差12時間

 

サマータイム!?!?

わしゃサマータイム絶賛実施中のチリに来てしもうたのかぁ。

み・・・見落としてたぁ。。

 

ということで、ねーちゃんの言う通り、現在17時。

ねーちゃんに試しに聞いてみたが、僕の分の座席を確保してしまっていたので、出発してからの変更は無理。

もっかい申し込めや。 とのこと。

 

そ、そりゃぁそうだ。なんも言い返せねぇ。

 

すぐにバスターミナルへ行き、バスの日程変更を相談しに行く。

日程変更は可能だが、バスの値段が日によって違うので、追加料金を払う可能性があるとの事。

とりあえず1日だけズラしてもらった場合の値段を聞くと、思ったよりも高い。。

 

全てを1日ズラすと、宿代やバスの追加料金を払い、ツアーにも再度申し込まなくてはならない。

合計すると、US$50くらいする。

うげぇ。。。

 

この出費は迷ってしまう。

まだ満月を過ぎたばかりの月が残るアタカマ砂漠で果たして世界一の星が見れるのか。

新月ならばそれはもう素晴らしいのだろうが。

 

そこに$50突っ込むのは博打だ。

 

すんごい悩んだ。

めちゃんこ悩んだ。

ちょっとお昼寝して、ご飯食べて、もっかい考えた。

 

そして出した結論は、諦める。

 

さようならアタカマ砂漠。

さようならお星様。

 

悔しいから夜遅くに1人で町外れまで歩いて行って星を見てみたけど、やっぱ街の明かりと月明かりのせいで綺麗な星は見れなかった。うっすらと天の川が見れたくらい。

綺麗だったけど、ぜんぜん満足出来るようなものでは無かった。

だから写真も撮ってない。

 

くっそー。

いつか、また来るよ!

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【 Atacama:アタカマ情報 】

■ Hostal:宿

Hostal Nuevo Amanecer

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ドミ1泊8,000チリペソ(約 US$14)・WiFiフリー・ホットシャワー・バストイレ共同・キッチン有・ツアー会社も兼ねている(僕は知らずに他を利用して失敗したが、アタカマで最安か?)・バスターミナルから徒歩1分・アタカマ中心部までは徒歩5分。

バスターミナルを出て正面の舗装された道を渡る。渡った先に砂利道があり、そこをを真っすぐ進む。バスターミナルを背にして真っすぐ進むイメージ。ミニマートの右手を更に真っすぐ進むと突き当たりに「Pizzas Tara」という店があるので、そこを左に曲がって少し進むと左手に宿がある。

 

■ Transporte:移動

① ウユニ → カラマ

BUSES FRONTERA」で110ボリビアーノ(約1700円)

早朝4時発・国境含め10時間。

チケット代理店はバス会社が集まるエリアにある「El Salvador」という宿の真下。外にCalamaと紙に書かれている。

たぶんこのバスがカラマ行きの最安バス。

 

② カラマ → アタカマ

Tur Bus」で2,500チリペソ(約445円)

13時半(チリ時間)頃発のバス・1時間半。

ウユニからのバスがバスターミナルに到着し、そこでアタカマ行きに飛び乗った。

幸い待ち時間ゼロだったので詳しくはわからないが、アタカマ行きは1日に何本か出ている様だ。

 

③ アタカマ → サンティアゴ

Tur Bus」で27,900チリペソ(約5,000円

14時51分発という中途半端な出発時間・23時間・軽食が2度出た。

翌日の14時前にサンティアゴのバスターミナルに到着。

 

Ryosuke Oka

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2件のコメント

  1. まじかぁ。残念やな。でもこの子かわいい。一番星らしいよ!

    1. たま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜には良い事言うね!
      この娘の可愛い笑顔がみれたからそれでいっか!!

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