パタゴニア・トレッキングの締めくくり!〜Fitz Roy〜

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パタゴニア・トレッキングの最後を締めくくるのはここ!

 

カラファテの氷河トレッキングに大満足した僕は「El Chalten:エル・チャルテン」へと移動。

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チャルテンは「Fitz Roy:フィッツ・ロイ」へのトレッキングの拠点となる町。

フィッツ・ロイとは有名な「Patagonia」というアウトドアメーカーのロゴにもなっている山。

 

チャルテンに到着しバスターミナルを出ると、早速フィッツ・ロイがお出迎え。

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写真中央右寄りの山がフィッツ・ロイ。チャルテンとは(煙を吐く山)という意味らしく、その名の通りフィッツ・ロイは直ぐに雲に隠れてしまう事で有名なのです。

 

チャルテンでは「CABAÑAS:カバーニャス」と呼ばれる宿泊施設に泊まりました。

Cabañaとはスペイン語で「小屋」の事で、小さな小屋を1件借りる形式の宿泊施設。

小屋と言っても、小さな家を1件丸々借りるのと何ら変わらないので、キッチン・バストイレなど生活に必要なものは全て揃っています。

 

僕はパタゴニアを3人(その後2人加わって5人!)で旅しているので、複数人の場合にはカバーニャスを利用すると楽しいですよ!!

 

パタゴニアにはカバーニャス形式の宿が沢山あり、今回の旅では何度も利用しています。

ちなみにキャンプサイトも各地にあるのですが、時期的に寒過ぎて無理。。

夏ならキャンプをしながらパタゴニアを旅するのも楽しいかもしれませんね〜!!

次に来るなら夏ですね!

 

パタゴニア・キャンプ仲間募集!!

 

さて、フィッツ・ロイのトレッキングに話を移すと、ここは世界遺産ながらなんと入山料が無く、しかもチャルテンの町からトレッキングがスタート出来る、なんとも嬉しい場所なんです!

 

僕らは朝日を見る為に早朝2時に出発する予定でしたが、宿のオーナーに1時に出た方が良いと言われ、真夜中の1時に出発時間を変更。

前日の夜、外に出てみると、フィッツ・ロイの山頂が綺麗に姿を見せていた。

明日、晴れると良いなぁ。

 

夜中の1時。準備をして出発。

パイネの時とは違い、荷物は水とカメラのみ。

 

外に出ると、さすがに真っ暗。

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町中には街灯があるのでまだ良いが、町外れまで来ると・・・

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そしてここがトレッキングのスタート地点。

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真っ暗な中を、懐中電灯を頼りに歩いて行きます。

 

ここからフィッツ・ロイのビューポイントまでは片道5時間。

荷物が軽いとは言え、5時間はなかなか大変です。

 

それでもパイネでの苦労があったので、割と楽に到着。

フィッツ・ロイは標高3405m。周囲には氷河を抱える名峰。

 

順調に着いた為、日の出までまだ1時間以上あり、しかも雨が降って来て寒い。。。

装備の薄い僕は泣きたくなるくらい寒かったが、ここで帰るという選択肢は無かったので、気合いで雨と寒さに耐える。

 

そしてようやく日の出。

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依然として空は雲で覆われているが、

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少しずつ晴れ間も見えだした。これは期待出来るかもしれない。

 

周囲が明るくなり始めた頃のフィッツ・ロイ。

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湖の上には氷河があり、そしてその上に山頂がある。まだ、雲に覆われている。

 

次第に、空がオレンジ色に染まってくる。

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少しずつ気温が上がり、寒さが和らいでくると、周囲の雲も次第に消えて行く。

 

そしてフィッツ・ロイの山頂に太陽の光が射し込んだ瞬間。

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この光景を遠くから見たら、暗闇の中に太陽に照らされた山頂が浮かび上がり、それはそれはとても神々しいのだろう。

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今回は雲に邪魔されたが、それでも神秘的な光景をこんな目の前で見る事が出来て大満足!

 

そんなフィッツ・ロイの目の前ではしゃぐイスラエル人。

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イスラエル人は世界一 やんちゃな旅人かもしれない。

彼らは兵役があり、それが終わると数ヶ月旅をする。

ストレスフルな生活から解放されたイスラエル人は世界中ではしゃぎまくっている。

 

なので意外に思うかもしれないが、イスラエル人バックパッカーは結構多いのだ。

ヘブライ語で書かれた張り紙もよく目にするし、イスラエル料理を扱うレストランも各地にある。

インドなんかではしょっちゅう見かけた。

 

暫く待ってみたが、なかなか山頂から雲が消えない。

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ので、諦めて下山する事にした。

 

登って来た時は真っ暗でどんな道を歩いて来たのか全くわからなかったので、帰りは景色を楽しんだ。

毎回書いている事だが、冬の近付くパタゴニアは、紅葉シーズンの真っ最中!!

今回の3回のトレッキングで1番綺麗な紅葉が見れた。

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こんな道を歩いて来たのかと、帰り道は驚きながら、そしてワクワクしながら帰った。

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暫く歩き、ふと後ろを振り返ると、さっきまで雲に隠れていたフィッツ・ロイが綺麗な姿を見せていた。

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近くで見たときよりも、遠くから見た方が迫力が増した様に感じる。

マチュピチュ遺跡の背後にそびえるワイナピチュにも似た、山頂の鋭く尖ったフィッツ・ロイの勇姿に惚れ惚れしながら、何度も後ろを振り返り、何枚も何枚も写真を撮った。

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周囲には厚い雲が迫っているが、それでも最後の最後にほんの僅かの間、姿を見せてくれたフィッツ・ロイに、今回のパタゴニアの旅を歓迎されている様な気がして嬉しくなった。

 

パタゴニアの大自然に癒されて、そして改めて自然の偉大さに敬服。

なんか、トレッキングにハマった気がする。

 

日本に帰ってからも、いろんな所に行ってみたいなぁ。

あ、キャンプもしよう!

日本でもトレッキング&キャンプ仲間募集!

 

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【 El Chalten:エル・チャルテン情報 】

■ Hostal:宿

①「CABAÑAS Cerro Torre 」:バスターミナルを出て右手すぐ。見える場所にあります。

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カバーニャ1棟・3人利用で1人1泊100ペソ(約$9.5)・WiFi 無し・バストイレ付・ホットシャワー・ミニキッチン付

 

②「CABAÑAS ARCO IRIS」:①の宿のすぐ近く。同じ通り。

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ドミがあり1泊70ペソ(約$6.5)・WiFI有り・バストイレ別・ホットシャワー・キッチン有

①の宿が悪かったのではなく、①にWiFIが無かったのと、アルゼンチン全土のストライキによって交通機関がストップし、1日延泊しなければならなくなったので移動した。

 

■ Transporte:移動

カラファテ → チャルテン

TAQSA社」のバスで190ペソ(約$19)+ターミナル使用料5ペソ(約$0.5)・所要2時間半。

 

Ryosuke Oka

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