南米の日本 〜イグアス移住地〜

Now I’m in:Macapá, Brazil

Visited:141Cities , 33Nations

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→ Brazil (NEW!!)

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らぱちょでは久しぶりにの〜〜〜んびりと過ごしてパワー全開!!!!!!

チェックアウト後、深夜12時までは宿にいて良いという、とっても嬉しいサービス付の宿なので、最終日はアスンシオンをちょこっと観光してきました。

 

こちら大統領官邸。

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ルーブル美術館を模して造られたそうですが、ルーブル行った事がないのでピンと来ず。

官邸の後ろに流れるパラグアイ川には、パラグアイ水軍の艦船が停泊。

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パラグアイには海が無いので、海軍の役割は国境となる川の警備。

軍隊の規模が小さいパラグアイにはアメリカ軍が駐留しており、周辺国との摩擦の原因なんだとか。

 

こちらは英雄広場という公園にある霊廟。

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パリのアンバリッドというナポレオンが祀られている墓を模して作られたそうですが、アンバリッドに行ったことが無いのでピンと来ず。

ここには初代大統領や戦争の英雄が祀られています。

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一見すると教会の様な雰囲気で、とても綺麗な霊廟でした。

 

そして「Mercado4:メルカド・クワトロ」。

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ここは広範囲に渡って写真の様に店が並んでいるエリア。地元の人達でとても賑わってます。

雑多な雰囲気のメルカドは異国に来たなぁって感じがして好き。

歩いてるだけで ワクワクするよね。

 

小腹が空いたので。

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チョリパンとコーラで合計4,500グアラニー(約$1)!!

安いし美味い!!

 

って感じで日中はアスンシオンを歩き、23時半頃までらぱちょでのんびり。

こんなに遅くなっても宿にいさせてもらえるなんて、本当に助かります。

そして深夜1時のバスで、次の目的地「Yguazú:イグアス移住地」へと向かいました。

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こちらが今回のバス。

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日中にアスンシオンを出発すると渋滞の為に時間がかかるのだが、深夜便だとそれも無く、4時間半で到着。

イグアス移住地は幹線道路沿いの小さな町。バスターミナルは無く、路上のバス停で降りる事になる。

その為、乗車時に運転手に「途中下車したい」旨を伝えておく(下のまとめ参照)。

 

早朝5時半、イグアス移住地のバス停前。

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遠くの方では日が昇ってきているのがわかるが、依然としてまだ暗い。

今回の目的の宿「ペンション園田」は朝7時から受付開始である。

 

バス停の目の前に写真のガソリンスタンドがあるので、そこで時間を潰すことにした。

腹が空いたので、ガソスタ内にあるコンビニで安いクッキーを買い、店の前で食べる。

すると、一人の店員が「コーヒー飲みますか?」と日本語で話しかけてきた。

驚いたが、とりあえず肌寒かったので「欲しいです」と日本語で答え、ありがたくコーヒーを頂いた。

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暖かくて、ほんのり甘い、美味しいコーヒーだった。

 

ここ「イグアス移住地」とは70年以上前に日本人がパラグアイに移住を開始してから開拓した場所の1つ。

恐らくコーヒーをくれた店員も日系人なのだろう。

 

日本はパラグアイと移住協定を結んでおり、8万5千人を上限に日本人の移住者を受け入れている。

南米では比較的物価が安く、日本人コミュニティもある事から、現在でもちらほらと移住している様だ。

アスンシオンでも移住許可を待っているという日本人数人に会った。

 

6時過ぎ。

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周囲が明るくなってきたので周辺を散歩しようと思い、先ほどの店員に聞いてみた。

するといくつか見所を教えてくれて、しかもバックパックを事務所で保管してくれるとの事。

「荷物は大丈夫だから心配しないでね」と言ってくれたが、そもそも疑っていないので心配はしていない。

 

イグアス移住地と言えばこの「鳥居」。

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遠くから見た時、おぉデカい鳥居だなぁと思ったやつは、ガソスタの屋根だった。。

鳥居は右奥でしたね。下の写真は別の時に撮った写真。

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鳥居はあるが、ここは神社でも寺でもなく、ただの公園。

近くにはこんな看板もあった。ここで生まれ育った日系人が書いた言葉だろうか。

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他にもあちこちで日本語の文字を見かける。

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そして7時。ガソスタに荷物を取りに行き、礼を言ってペンション園田へと向かう。

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僕は何とかチェックイン出来たが、これで満室。

イグアス移住地は幹線道路沿いにあってアクセスが良く、またバックパッカー向けの宿もあるので、ブラジルビザを取った後にここに立ち寄る日本人旅行者はかなり多い。

以前会ったことのある旅人数人とここで再会した。大体ルートが同じになるので、再会は良くある事。

 

イグアス移住地はとても長閑な町。まぁ町歩きは数時間で十分。

皆ここでのんびりしながら、南米の日本を満喫している。

 

町中には「日本通り」がある。

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長閑・・・というか、まぁ何も無い。

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農協のスーパーがあり、ここには日本食もたくさん売られている。

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基本的に日本で手に入る様な物はここでも売られており、買いたい衝動に駆られまくる。

醤油・わさび・梅干し・お茶づけ・日本米など、とにかくスーパーの中は完全に日本。

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そしてこのイグアス移住地で絶対に外せない食べ物がこちら!!! !!

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納豆!!!

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外国で、しかも南米のパラグアイでこんな納豆が食べれるなんて、想像した事ありますか?

これはマジで美味い!!

 

実はイグアス移住地では、日本から持ち込んだ大豆を土地に合わせて改良して生産し、その技術を広めた事によって今では大豆生産がパラグアイの主要産業となっているのです。

現在では大豆の輸出量は世界第4位だそうです。

 

そして是非知っておいて欲しい事がもう1つ。

それは2011年3月に起こった「東日本大震災」。

この時、イグアス移住地に住む日本人達は、祖国の為にと100トンもの大豆を日本へ送り、それが100万丁豆腐となって被災地へ届けられました。

 

日本ではこの事がどのくらい報道されたのかな。

僕は自分が旅をするから、パラグアイに興味を持ったから、いろいろと調べる中で知りましたが、知らない人は多いんじゃないかな。

 

地球の反対側に住む、同じ日本人の熱い思いを感じながら食べる納豆は格別に美味しかった!

日本はパラグアイからも大豆の輸入をしているので、これから大豆製品を買う時はどこから来た大豆なのかちょっと気にかけてみると面白いかもしれませんね。

 

そんなイグアス移住地では今でもしっかりと日本の文化が残っています。

祭りや餅つき。

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僕がパラグアイにいたのは5月の前半だったので、大きな鯉のぼりも。

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日本にいると、日本にいる事が当たり前で、日本にいる事自体忘れてしまいます。

だからあまり考えなくなっちゃうけど、海外でこういう場所に来ると、あぁやっぱり日本が一番好きだなぁと改めて感じます。

言葉・雰囲気・食べ物・文化など、あらゆる物が自分のルーツとなっていて、自分は日本人なんだなぁって。

 

世界を旅して、たくさんの経験を積んで、たくさんの素敵な人達と出会っても、やっぱり日本が1番好き。

そう思える事が、もしかしたらこの旅で最大の収穫かも。

 

まぁ、まだまだ日本には帰りたくないんだけど〜〜(笑)

 

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【 Yguazú:イグアス移住地情報 】

■ Hostal:宿

ペンション園田」:HPはこちら

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ドミ1泊35,000グアラニー(約$8)・WiFiフリー・バストイレ共同・ホットシャワー・キッチン有

 

■ Transporte:移動

・アスンシオン → イグアス移住地(Km41地点)

RYSA社」のバスで60,000グアラニー(約$14)・深夜1時発・所要4時間半。

アスンシオンからシウダーデルエステ行きのバスに乗り「Km41(Km Cuarenta y Uno:キロメトロ・クワレンタ・イ・ウノ)」で降ろして欲しい旨伝えると、Km41地点にあるバス停で降ろしてくれる。そのバス停から道路を渡ると、ペン園はもう目の前。徒歩2分。

 

料金は途中下車であってもシウダーデルエステまでの料金を払う必要がある。

僕はアスンシオンで全部のバス会社に値段を聞き、値引き出来ないか聞いたが、全部無理だと言われた。

値段はほとんどが60,000グアラニーで、会社による違いは出発時刻。バスは頻繁に出ており、バス自体には大した差は無い。自分に都合の良い時間のバス会社を選んで乗れば良い。

 

Ryosuke Oka

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