リトアニア ヴィルニス

Now I’m in:Dortmund, Germany

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ども!

先日はハンブルグにて学生時代の先輩に会ってきまして、めっっっちゃ美味しいドイツ料理をご馳走になってきました。お前痩せて死にそうじゃねーか!好きなもん食え!と言われ、遠慮なく肉をがっついてきました。

 

そして昨晩はドルトムントにてホームゲーム観てきましたよ!

結果は引き分けでした。くそー!香川惜しかったぁ!

そのうち記事で紹介します!

 

 

さて、今日の記事でバルト3国編は終了です。

最後の場所はリトアニアの首都 Vilnius:ヴィルニス

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リトアニアは人口約320万人の小さな国。歴史的には東のロシア(ソ連)、西のドイツ・ポーランド・フランス等の大国に挟まれていた事から何度も戦争に巻き込まれてきました。旧ソ連から独立した後は西欧諸国との関係を深め、2015年には他のバルト諸国同様ユーロを導入する予定です。そして首都ヴィルニスはリトアニア大公国の首都として発展した都市。その旧市街は世界遺産になっています。

旧市街へのスタートはこの「夜明けの門」。

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可愛い街と言えば可愛いのだが、まぁ個人的には旧市街シリーズならタリンが1番好きかな。

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そんな中、何となく目についたのがこの教会にあった

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これ。

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こっちの教会にも

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これ。

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この「ピラミッドに目」の模様はよく某団体の象徴的なデザインだと言われる事が多いですよね。

僕も最初はおや?っと思ってとりあえず写真撮って後で調べてみたら、この模様は「プロビデンスの目」と言うそうで、昔から教会によく使われてきたデザインなのだそうです。ピラミッドは「三位一体」を表し、目は「万物を見通す神の目」を意味しているそうですが、なんか調べてたらこれだけでドツボにハマりそうな程ややこしそうだったので、途中で辞めました。

とりあえず、別にリトアニアに特別にある物ではなく、いままで僕が気付かなかっただけで他の教会にもどこかしらには描かれてる模様の様です。

 

旧市街の外も歩いてみたけど、外は外で全体的にはリガの方が雰囲気があって面白かった。

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地図も見る事無く、あても無く適当に歩いていたら、偶然にもシナゴークを発見。

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なんかスリナムのパラマリボで見たのと似た様な建物あるなぁ、もしや?と思って近づいてみたらヘブライ語も書いてあって、で、隣りには小さな説明書もあって、

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そんな感じでシナゴークを発見。

この説明によると、ヴィルニスには第二次世界大戦までは大きなユダヤ人コミュニティがあり、100以上もシナゴークがあった。街はリトアニアのエルサレムと呼ばれた程だった。今は唯一このシナゴークが残っているのみ。 以下省略。

ということで、第二次世界大戦中に何があったかと言うと、他国から逃げて来たユダヤ人も含め約22万人がリトアニアに住んでいそうですが、その内の約20万人がナチスによって虐殺されました。逃げ延びたのはほんの僅か。逃げたユダヤ人の多くは前回紹介した杉原千畝の発行したビザによって日本に渡った人達。

 

こうしてまた少し繋がりが出来た。

スリナムをを含め、ギアナ3国を旅していた時は風邪ひいてて本当辛かったけど、今思えば行って良かったなぁ。パラマリボでシナゴーク見てなかったら、多分ここでもただの建物だと思って気付かなかったもんね。

 

最後にヴィルニスで必ず訪れたかった場所がこちら。

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KGB(カーゲーベー)博物館

ですが、先に結論から言うと、休館日で中には入れませんでした・・・

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まさかの月曜・火曜が休館。僕の滞在2日がもろこの休館日にかぶっていたので、中は見れませんでした。

 

ちなみにKGBってご存知ですか?

僕はこっちに来てからその存在を知りました。KGBとは「ソ連国家保安委員会」の事。

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この博物館の建物の基礎の部分にはKGBによって殺害された犠牲者の名前と生没年と思われる数字が刻まれています。これを見ると、多くの若い命が失われた事がわかります。

前回少し触れましたが、リトアニアはソ連の支配下にあったので、それに抵抗するパルチザン達が捉えられてここに収容され、拷問を受け、そして死んで行ったのです。

 

残念ながら中は見れませんでしたが、外にはリトアニアの子供達が描いたものと思われる絵がありました。

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その一部がこちら。

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ソ連とナチスに巻き込まれた歴史を物語る絵。

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展示されている絵の多くは、この様な絵でした。

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連行されているのはユダヤ人達でしょうか。

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このKGB博物館は正式には「The Museum of Genocide Victims:虐殺犠牲者博物館」と言うので、ソ連だけでなくナチスによるユダヤ人迫害の絵も展示されていたのでしょう。

この博物館の中には実際に拷問に使われていた部屋等が当時のまま残されているそうです。

 

個人的なルートの関係でまたヴィルニスに訪れる可能性があるので、もしもう一度来た場合にはその際に見に来たいと思います。

 

 

ということで、今回でバルト3国編は終りです。

予想以上に濃く、いろいろと考えさせられる事の多い旅となりました。

それではまた次回!

 

Ryosuke Oka

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